増築となるリフォームでは新しく図面も作成しておくべき理由

一戸建てに住んでいれば、リフォームが必要になる時期の到来というのは、決して避けることの出来ない現実問題だなと感じています。なにしろ、大切に管理して住んでいるつもりでいても、地震の発生による振動の影響で、色々と傷んでしまっている場合もあります。大きな地震を経験していないとしても、台風などの暴風によって、真横からの風圧を受けたことがある住宅ならば、かなりの振動と衝撃を受けていると予測されます。そして、そういった強くて大きな衝撃というのは、住んでいる人が肉眼で観察できないような箇所へのダメージとなりやすいのです。代表的な箇所と言えるのが、壁の内側です。さらに床下です。壁の内側や床下に配管や配線がある場合には、管や線が寸断されていないかどうかのチェックも必要と言えます。もしも管がズレてしまっていたり、線の一部に亀裂が入っていたりするとリフォームが必要です。場所によっては、工事が不可能なために、新たに増築をして、新しく配管や配線を出来るようにスペースを確保しなければならないということもあります。
新しく配管や配線を出来るようなスペースを確保するためには、結果として増築になってしまうことがあります。その場合は、床面積変化に注意しましょう。床面積が増えてしまうと、固定資産税が増えることになるからです。リフォーム工事だけで、修繕や補修をしただけというのであれば、固定資産税は基本的に変化しないようです。しかし、配管や配線といった工事のために、どうしてもスペースを新しく確保しなければならなくなった場合には、床面積が増えることになります。工事目的が、あくまでも配管と配線だけだったとしても、床面積変化が伴ってしまうことにより、固定資産税対策も必要になるわけです。固定資産税対策としては、固定資産税が増えるのは仕方ないとしても、必要以上の増税になってしまわないように、増築図面管理をしておきましょう。これは家の図面とは別に、増築部分の新しい図面も作成ておいてもらうということです。増築図面管理が正しければ、正しい床面積変化が把握でき、正しい固定資産税額を計算してもらえます。

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